PCIe USB 3.0増設ボード(ELUTENG)を追加した

Amazon.co.jp: ELUTENG USB3.0 増設ボード 4ポート 2ポート インターフェースカード 外部給電不要 独立給電 5Gbps高速伝送 拡張カード 独立コンデンサー 過電流保護 良い安定性 PCIE x16 x8 x4 x1対応 PCIE Express to USB3.0 Win10 8.1 8 7 XP対応 PS3/PS4 Linux Mac非対応 (4ポート) 10月末に1568円で買っていた。 これまで、USB 3.0の増設用途には、2018年6月に1755円で購入した外部電源付きのUSBハブを使っていた。 Amazon.co.jp: エレコム USB3.0 ハブ 4ポート ACアダプタ付 セルフ/バス両対応 ブラック U3H-A408SBK PC裏は電源やUSBケーブル・オーディオケーブル・LANケーブルなどで配線地獄になってしまう。 また、様々な電源を必要とする機器によって、電源コンセントが埋まってしまう。 主に以下のような目的で、タイトルにある改修をすることにした。 ケーブルの数を減らす 電源コンセントを空ける 空いているPCIeポートを活用する 拡張ボード挿してみたい 作業写真 追加前のマザーボード全体 多少ほこりっぽかったり、メモリのメーカーがバラバラだったりするのは見逃してほしい GPU2枚の間のPCIeポートが空いている 設置箇所 拡大 GPUの排熱の影響を受けそうだけれど、しばらくフルパワーで回していないのでよくわからない ここしかポートがないので、よしとする 追加後のマザーボード全体 ケース背面 USBコネクタの穴が空いている方が上になっているのが標準的な向き(フロントパネルとかノートPCでは普通この向き)だと思っているけれど、この向きでしか設置できないので、よしとする

2022年11月21日 · aoirint

【My new gear...】Dell Inspiron 14 5402 Intel Core i5 ラップトップ向け第11世代 Tiger Lake 14インチ ノートパソコン

https://www.amazon.co.jp/dp/B08QJ6Y27V ときどきセール価格になる 持ち出し用Windows/Ubuntu機として購入。 自前でPCを(一応でも)新品で買うのは初めて。 最新のCPUを搭載したPCを買うのも初めて。 本機はサポーターズ ウインターハッカソン vol.7 最優秀賞の支援金30000+1000円と、 これまでの積読でためたAmazonポイントを消費し、 セール中であり(関係ないか?)、 若干の不安は残るもののAmazon アウトレットであり、 (実質的に)定価の3分の1近い値段で購入することができた。 特に支援金の力が大きい、感謝します(MacBookを買えって? 知らんな..)。 キーボードについて、 キーストロークの浅いキーボード、 ノートPCでありがちな幅の狭いキーボード、 InsertやHomeなどのキー配置が特殊なキーボードを避けて選んだ。 キーストロークについて、 以前使っていたFujitsu Lifebook S904はキーストロークが1.0mmと浅く、苦手だった(タイプするとぺたぺたする)。 よくあるノートPCのキーストロークは1.5mm程度らしく、このあたりを目指していた。 2015-2019年あたりのMacBookのバタフライキーボードはわからないが、おそらくキーストロークが(限界まで)浅いので苦手だと思う。 2014年以前のMacBookのキーボードは好きである。 キーの幅について、 Ideapad U310はカンマやピリオド周辺のキー幅が文字キーよりも狭く誤タイプしやすかった(右Shiftキーを大きくするためか)。 生協PCとして名高いLet’s noteも幾度か触ったことはあるが、キーが小さいため誤タイプしやすく、苦手である。 キー配置について、 Ideapad U310はBackspace/Enterキーの右側にHomeやEndキーがあり、誤タイプしやすかった(入力中に文書の最初/最後までキャレットが移動してしまう)。 ところで、JISキーボードよりUSキーボードの方が好きである。 最近使っているMacBookはUSキーボードなのだが、 Backspaceキーが大きく、 キー配置が素直である(無理やり詰め込んでいない)。 しかしUSキーボードのWindows ノートPCを手に入れるのは状況的にむずかしい部分があり、 キーボード配置をレビュー写真で確認した上でJISキーボードにした。 また、AppleやHHKB系のキーボードでないのなら、半角/全角キーはほしい気がする。 本機はBackspaceキーがBackslashキーに押されてかなり小さく、不安は残るが、これは慣れで対処するつもりである(文字キーの2/3程度の大きさ。USキーボードの場合、文字キーの4/3倍程度の大きさ)。 Amazonの写真はだいたいUSキーボード(※実際はJISキーボードです、のような感じ)なので、優良誤認つらいところがある。 トラックパッドについて、 Ideapad U310では、キーボード入力中に触ってしまってキャレットが外れてしまったり、見当違いの位置に移動してしまうことがよくあった。 この点は、今のところは問題なさそうである。 CPUについて、互換性に不安を残したくなかったため、Intel CPUにした。 予算を引き上げればARM M1 Mac、引き下げればAMD Ryzenが視野に入るが、 前者はMac/Windows/Ubuntuトリプルブートなどという環境にすることになりかねないほか、ARM CPUは開発用途ではまだまだ人柱的な要素が強いように思う。もう少し普及を待ちたい。 AMD Ryzenは残念ながら使ったことはないが、一応は数値計算をする人の端くれとして、Intel MKLの互換性などで問題が起こる可能性があるため避けた。 これまで価格の関係で古いCPUばかり使っていたが、ノートPC向けとはいえ本機はIntel 第11世代 CPUなので、浦島になれる気がする(といいつつCore i3ではなくi5にしてしまったのだが)。 RAMについて、スロット8GBx1、空きスロットx1という、いい感じに増設の余地を残した状態なのが好ましい。 デュアルチャネルも捨てがたいが、空きスロットがあることでメモリを買うのが1枚だけでよくなる。 また最近のノートPCは製造簡略化、薄型軽量化のためか基板にRAMを組み込んでいるものがあるらしい。増設したい場合は気をつける必要があるだろう。 またDDR4なので過去に使っていたノートPCからメモリを移植できると思われる。 ...

2021年3月19日 · aoirint

【My new gear...】FunLogy Mobi. 14インチ モバイルモニター

https://www.amazon.co.jp/dp/B08NCJMYNT ときどきセール価格になる 3枚目兼持ち出し用ディスプレイとして購入。 家ではTwitter用、持ち出しではカフェでノートPCを開いて作業するときなどに使いたい。 サイズ感は想定通り(A4紙より長辺が1.5-2cmくらい長い、短辺は同じくらい)、画面品質もよさそう。 応答速度もTweetDeckを見る分には問題なし。 付属スタンドは結構もろそうにみえる(上から技術書を載せたら割れそう)。 また前側のストッパーが低いので少しだけだが外れやすそう(多少手で揺らした程度なら問題なし)。 適当なタブレットスタンドを探してみてもいいかもしれない。 マグネットでくっついている本体カバー(折り返してちゃんと画面側も覆うことができる)もスタンド代わりになるが、 かなり薄いのでカバーがだめになりそう.. 給電はUSB 5V 2.4A電源、およびデスクトップPCのUSB 3.0ポートで動作を確認した。 ケーブル長1mのため近くに電源が必要。Type C 1本で接続できれば別電源は不要らしい。 Type C端子のないノートPCなら給電用Type A-Type Cケーブルを空いてるUSB-Aポートに繋げば給電できると思う。 バッテリ消費は激しくなるだろうが..。 Raspberry Pi 4B、USB 5V 3A電源、Raspberry Pi OS Desktopでは、他になにも繋がずにUSB 3.0ポートにつなげた状態では給電できた。 追加で7インチディスプレイのタッチパネル用USBケーブルを繋いだらモバイルモニタ側の表示が点いたり消えたりしたので、 Raspberry Piの場合、給電中は別のUSB機器を使えないかもしれない。 梱包 クッション・保護シートを取り外したところ、右は付属スタンド 表面(カバーは折り返したときに裏にくる面、内側にディスプレイがある) 裏面(カバーを折り返したときに内側に隠れる面) 付属品(HDMI-mini HDMIケーブル、Type C-TypeCケーブル、Type A-Type Cケーブル、クロス、説明書)、 付属ケーブルはすべておおむね1m程度の長さ、 HDMI-mini HDMIケーブルは太め カバーはマグネットで付いている ボタン(表面から見て左側、写真左側が下) ...

2021年3月19日 · aoirint